転職成功のための
ノウハウ&お役立ち情報

職歴に長い・短いは関係ありません。
入社した企業は全て履歴書や職務経歴書に記入してください。
 
履歴書や職務経歴書は過去の経歴を記載した書類となりますので、たとえ1週間でも1日であったとしても入社すると職歴とみなされます。
短かった経歴を記入しないのは「経歴詐称」となりますのでご注意ください。
 
仮に、内定のあとに経歴詐称が発覚した場合、入社前であれば内定取り消し、入社後であれば解雇対象となってしまうことがあります。
短期離職を記入することで悪い印象を与えることよりももっと大きな、信頼も職も失うというリスクが生じることになります。
 
たとえ黙っていたとしても雇用保険被保険者証の提出・源泉徴収票の提出・年金手帳の提出により履歴書との不一致が発覚する可能性が高くなります。
 
すぐに仕事を辞めてしまう人と見なされることを恐れて経歴詐称される方より、正直に過去を認め、新たな気持ちで新しい仕事に挑む方のほうがよほど好印象ですので、履歴書や職務経歴書は必ず全ての経歴を記載してください。